上へ戻る

ナオヨシグループで頑張る人たちの取り組みをご紹介

sdgs_participationreport_mainvisual

埼玉県トラック協会主催「吉本芸人さんと楽しく学ぼう!
トラック運送事業者の今すぐできるSDGs」参加レポート!

#環境 #井ノ瀬運送

2024年2月

井ノ瀬運送では、SDGsの理解・浸透を目的に、埼玉県トラック協会様主催のSDGs講習会に参加しました。今回は、吉本興業の芸人てんぐさんが参加した、楽しくSDGsを理解できるユニークな講演内容をご紹介いたします。

第一部 まるわかりトラック運送事業者の今からできるSDGs

第一部では、SDGsの基礎知識や取り組み方、発信方法についての知識を学びます。
まずはじめに、トラック運送事業者がSDGsに取り組むメリットについてです。

1人財採用や定着への効果
2事故防止による信頼獲得
3荷主企業との一層の関係構築
4新たなビジネスチャンス

活動発信による採用活動への効果の期待や、事故率低下による荷主や地域社会からの信頼獲得、SDGs活動が荷主との取引条件となる可能性も高まっている中で、差別化や信頼関係の構築を行なっている会社等、参加者の方がすでに活動を活発化しており、より効果的な発信や改善を行なっていることが印象的でした。

SDGsが生まれた背景や基礎知識についての説明の後は、トラック運送業界が行なっている主な活動についてです。
以下は主な活動例となります。

環 境

エコドライブの推進
アイドリング・ストップの推進
CO₂排出量の把握
環境性能に優れた次世代トラックの導入
EMS(エコドライブ管理システム)関連機器の導入

安 全

事故防止
飲酒運転根絶
健康起因事故の防止
あおり運転防止
整備点検の徹底

生 活

国民生活を支える物流の9割を支えるトラック運送業界
災害時の緊急支援物資輸送による被災者の避難生活の支援

雇 用

事故防止の為の働き方改革
待遇の改善
健康経営
資格・免許取得によるキャリアアップ
女性(トラガール)・高齢者の活躍

その他

適正な運賃・料金の収受(標準的な運賃、燃料サーチャージ)
輸送効率化の推進(共同輸送・中継輸送)
モーダルシフト
ペーパーレス化
DXへの対応
パレット化
荷主等とのパートナーシップ

続いては、取り組み方についてのお話です。ポイントとしては以下の3つとなります。

1持続可能な社会を実現するビジネスモデルを考える
2将来ビジョンを明確にする
3将来ビジョンに向かう道筋を考える

サスティナブルな事業モデルが求められ、未来にどんな価値を提供できるかビジョンを示すことが重要となる中、私たちが行なっている全国コールドチェーンプロジェクトやデータセンタープロジェクト等が大きな役割を果たすと感じました。

座学中心の第一部ですが、芸人さんと司会者とのやりとりが面白く、楽しみながら学べるユニークな講習となりました。
私たちナオヨシグループでも、楽しみながら成長し社会に価値を提供していく事を行動指針としています。
周りを巻き込むSDGs活動を行う上で「楽しむ」ことが強い力となることを感じる体験となりました。

第二部 グループワークショップ
「自社で何を改善していきたいか? そのために何から初めるか?」

第二部は、参加型のワークショップです。
個人的に関心のあるSDGs目標から始まり、自社の目標や課題をグループ内で話しあう内容となっており、企業ごとの特徴が色濃く現れました。
参加したある物流企業の社長さんはタッチポイントの最前線にいるドライバー教育を主とした人財育成に注力し、サービスを高めたいと発表され、またある企業様では、データ分析による生産性向上や、荷主への交渉力強化で従業員の賃金上昇を目指したいと語れれておられました。企業毎または、担当している社員毎にさまざまな活動目標を持っていることがとても新鮮で勉強になりました。

私たちナオヨシグループでは、全国コールドチェーンプロジェクトによる「日本中の美味しいを、いつでもどこでも届けられる」次世代の物流網の構築を目指しています。私たちのこのプロジェクトは物流2024年問題や地方創生、環境との共存等、さまざまな価値を社会に提供します。「社会課題を本業で解決する」というSDGsが事業者に求める責任に答え、次世代の豊かな社会実現に向けてSDGsの活動を加速していきたいという思いが、より強くなったワークショップでした。

参加者インタビュー

Q1:講習の感想を教えてください。

M.Sさん
普段参加させて頂いている講習は堅苦しい雰囲気ですが、今回は、芸人の「てんぐ」さんと一緒に学べることもあり楽しみにしていました。
ネタ披露や運送業あるある・司会者さんとの掛け合いなど本当に楽しみながら学べました。
SDGsの担当に任命して頂いてから、運送業界でどのような活動をしていけばいいのか、どのようなことが出来るのかと模索していました。
そんな中で今回の講習は、埼玉県トラック協会が主催してくれたこともあり運送業界がやるべきこと、やった方が良いことを明確に学べました。
今回勉強させて頂いたことを今後の活動に活かしたいと思います。 貴重な体験をありがとうございました。

H.Kさん
SDGs活動として、ペットボトルキャップの回収を始めていましたが、トラック輸送事業者として出来ること、行うべきことが分かっていなかったため、今回のセミナーはとにかく勉強になることばかりで、多くの事を学べる機会となりました。
また、同業者の方と交流することでいい刺激をたくさん受けることができ、SDGs活動の重要性を再確認するができました。
吉本芸人であるてんぐさんを交えてのセミナーは、終始和やかな雰囲気でとても楽しいセミナーでした。
Q2:今後どんな活動を行なっていきたいですか。

M.Sさん
今回の講習に参加させて頂き、各部署との連携の大切さを改めて実感しました。
2024年問題・交通事故の撲滅・カーボンニュートラル・長時間労働・ジェンダー平等など総務部だけでは解決しようとせず、各部署と連携をすることにより円滑に進められることも多いと感じました。
講習資料にあったSDGsへの取り組みチェックリストを確認したところすでに取り組めていることが数多くあり、
当たり前にやっていたことが無意識のうちにSDGsの取り組みになっていたことに驚き、また嬉しく思いました。
とはいっても、まだまだ課題は多くあります。
皆様に共感してもらえるよう、1歩1歩着実に進め、楽しくやりがいを感じられる活動にしていけたらと思います。 ご興味のある方はぜひご協力をお願い致します!!

H.Kさん
私は5番の【ジェンダー平等を実現しよう】に注目しており、女性ドライバーが働きやすい環境づくり、男性が育児休業を取りやすい環境づくりなどが必要になってくると考えています。
ですがこの問題は課題解決が難しく、会社の設備や労働時間を変えていかなければならない為、簡単なことではないのですが、ここが変わると会社的にも大きく変わるとこができると思うので、長期戦にはなりますが、目を背けず取り組みたいと思っています。
記事の執筆者
author photo

ナオヨシ

村上陽一

デザインプロダクション、広告代理店にて、アートディレクション、ブランディング業務に従事。2021年よりナオヨシ株式会社にてナオヨシおよびグループ会社のプロモーション資材の制作、ディレクションを行っている。

RECRUIT

私たちは一緒に明日をワクワクさせる
仲間を募集しています。

私たちは一緒に明日を
ワクワクさせる
仲間を募集しています。