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ナオヨシグループで頑張る人たちの取り組みをご紹介

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ナオヨシ2030 グループが目指す未来
ナオヨシSDGs宣言

#自己実現 #共創 #環境 #ナオヨシグループ

2023年1月

先日、制定されたナオヨシグループのSDGs目標「ナオヨシ2030」。
ここに表記された各目標について詳しく説明します。

ナオヨシSDGs宣言について

ナオヨシグループでは、さまざまなステークホルダーの方々と協力し、豊かな社会の実現に貢献するため、「ナオヨシ2030」として、今後力を入れて取り組む目標を規定し公表しました。
この目標は、井ノ瀬社長の信条である「世のため、人のため」をベースとし、「人」「社会」「自然」をテーマとしたの3つの柱で構成しています。今回は、今後私たちが追求していく目標についてご説明いたします。

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目標1 「自己実現できる職場づくり」について

日本は、主要国の中で幸福度が最低レベルであると言われています。
なぜ私たちは自分自身の幸福を見つけることがこれほど苦手なのでしょうか。
心理学者アブラハム・マズローの欲求5段階説によれば、人は自己実現の欲求が満たされることで最大の幸福感を感じることができると説いています。
ナオヨシ2030では、社員それぞれの「こんな自分になりたい!」という想いをサポートし、個々の可能性を最大限発揮できる環境作りを目指していきます。

目標2 「共創による課題解決」について

私たちが生きるこの社会には、1人の力では解決することが難しい、大きな課題が山積しています。
しかし、人と人が繋がることで生まれる可能性は無限です。個々の力を集結し、そこから生まれるイノベーションによって、どんなに困難な課題も必ず解決できると考えています。
また、社会問題への取り組みなど、誰かのために行動することは人の幸福度をより最大化させます。目標1と2の追求により「世のため、人のため」に存在できるナオヨシグループでありたいと、考えています。

目標3 「環境との調和」について

私たちの全ての活動は、あらゆる自然環境とつながりを持つことで成り立っています。
豊かな自然なしでは私たち人間の活動はありえません。
そして今を生きる私たちは、次の時代を生きる子供たち、全ての生き物に対する責任を負っています。より良い環境を次世代に引き継ぐため、ナオヨシグループは常に自然への負荷を考え、持続可能な社会作りへの一助となるべく、行動していきます。

人と社会が豊かに繋がりあえる活動に

ナオヨシグループが掲げるSDGs目標「ナオヨシ2030」では、社員1人1人の成長を後押し、そこで最大化された力を共創により拡大することで、より大きな問題にアプローチしていくことを目的としています。 人は自分自身が充実することで他者への関心が高まります。個人の成長は他者にとっても重要な意味を持っているといえます。
ナオヨシの経営理念「今後100年続くインフラを創造し、豊かな社会の実現に貢献すると同時に、社員一人一人の幸福を追求します。」は、社会への貢献と同時に1人1人に向き合います。私自身、今回の「ナオヨシ2030」作成を通して、個人と社会という一見かけ離れた2つが、実は同じ意味を持っているのだと実感することができました。
この活動を通し、個人と社会とが繋がっているという意識を強め、自分ごととして社会を感じることができる機会になればと思います。

記事の執筆者
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ナオヨシ

村上陽一

デザインプロダクション、広告代理店にて、アートディレクション、ブランディング業務に従事。2021年よりナオヨシ株式会社にてナオヨシおよびグループ会社のプロモーション資材の制作、ディレクションを行っている。

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