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interview
−今回のWeb
サイト用グラフィック撮影は、企画会議の中であがった冗談のようなアイデアからはじまりました。ナオヨシらしいビジュアルですが、出演の依頼を受けた時はどう感じましたか?
中川:えっ、何?この企画って感じでした(笑)ただ、これまで経験したことのないことでワクワクしました。撮影では笑顔を作るのが大変でした。お酒を飲んでいる時が一番いい表情と言われますが、しらふではかなり強張ったと思います(笑)
菊池:企画から参加していましたが、まさか本当に実現し、さらには自分が出演することになるとは思いませんでした。人生には上り坂と下り坂。そしてもう一つ「まさか」という大きな坂があることを思い知りました…
斉藤:私は内容を知らされず、教えてもらったのはテーマのみでした。何をやらされるのやら、極力考えないようにしていました。当日は最後の出番だった為、スタジオに到着すると、既にこの格好をした4人が…。やってみたら妙な仲間意識も生まれ、とても楽しませてもらいました。
桑名:私も現場に行くまで詳細を知らされておらず、普段殆ど着ないスーツで乗り込みました。衣装を渡された時はギャップに驚きましたが、準備が整うにつれて、こころや考え方、見た目が若返って、最終的には全てを忘れてアイドルになりきれました!いくつになっても気持ち一つで前向きに対応できるものですね。
川島:まさか自分がメイクをすることになるなんて…最初で最後の良い経験でした。皆さん終始ノリノリで、さすがナオヨシの幹部達です。
斉藤:撮影が終わってもメイクを落とさずそのまま職場に戻ったり、そのままWeb
会議に参加する人もいて、皆さん楽しんでいましたね。そんなメンバーを見て、私も素直にやってよかったなと思いました。
- 開発部
副部長
中川 - 取締役
経営管理本部長
菊池
−皆さんの考えるナオヨシらしさとはどんなところですか。また、今後どのような会社にしていきたいですか。
菊池:根底にあるのは「世のため人のために」という気持ちです。コロナ禍の状況がこれまでの価値観を大きく変えてしまいました。当たり前だったものが壊れていく様を見ると、正解が何か分からなくなることもありますが、ナオヨシには社会的な価値を作り出せるメンバーが集まっています。不格好でも歩みを止めずに突き進んでいきます。
川島:利他主義はナオヨシらしいキーワードですよね。社会を良くしてくと同時に、社員の皆さんがそれぞれ自分らしく人生を楽しんでいける環境を作っていきたいです。
中川:何事も慎重に計画し、やる時は大胆に、そして我武者羅に突き進みます。今回の撮影は50才以上のチームでしたが、日々の仕事では年齢は関係なく、それぞれの個性を生かしチーム一丸で業務に取り組んでいます。これからもそれぞれの個性を大切にし、成果をあげて、みんなで笑っていたいですね。
桑名:フットワークの良さ、現状否定の精神で次々とチャレンジをしていくことも大きな特徴です。私は「Still Day
One」という言葉を大切に、強い好奇心とチャレンジ精神、そして周囲に助けられているという事を常に意識してきました。これは私たちが目指すナオヨシを実現させるために必要な根幹となるマインドです。実年齢はアラフィフですが、自分たちが率先して未来へ繋がる行動をしていきたいと思います!
斉藤:「走りながら考える」スピード感は、ナオヨシの特徴がよく表れています。私自身これほどまでの速さは、今まで経験したことがありません。私たちはこれからも、すべての社員の方々がやりがいをもって仕事に立ち向かい、仕事も遊びも充実した人生を楽しみ、ナオヨシグループに所属していることが誇りとなれるような企業を目指していきます。
- 事業推進グループ
フードプロバイダー本部 本部長
川島 - 事業推進グループ
ロジスティクス
ソリューション本部 本部長
桑名 - 事業管理グループ
業務本部 本部長
齊藤