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interview

−今回もナオヨシらしい個性的なビジュアルとなりました。撮影はいかがでしたか?

山田:センター長からこの話を伺ったときは、え、俺がと驚きました。
「やる」と決めたものの、うまくいくかな?僕が主人公役でいいのかな、と不安もありましたが、新しい経験をしてみたいという気持ちの方が強かったです。
メイクさんの手によって、全員が仕上がった時には、悠二になりきっている自分がいました。カメラマンさんやディレクターの注文に合わせて何パターンものポーズを撮っていったのですが、夢中になっていたからか、あっという間でした。
「終了です、お疲れさまでした」と聞いて、みんなでひとつのものを作り上げる達成感で満たされたと共に、中部冷蔵の代表として背負っていたものが、解放された瞬間でもありました。仕事では接点のないグループ会社の方とも会えましたし、とても楽しかったので、またやってみたいです。

長谷川:撮影側の気合いを肌で感じる事ができました。順にメイクが終り全員揃った時は、私が言うのも何ですが過去1番の仕上りだと思いました。 プロのメイクさんに間近でメイクをして頂き結構ドキドキしたり、みんなでワイワイ撮影したり、とても良い経験をさせて頂きました。

南:撮影スタジオでメイクして撮影するという体験は初めてで、なかなかできない貴重な体験をさせていただきました。メイクさんは撮影途中でも髪の毛が崩れてきたらすぐに直してくださって、まるでモデルになった気分でした。ポーズと表情づくりが思ったより難しく苦戦してしまいましたが、皆さんの協力もあり、とても素敵なビジュアルになっていると思います。

藤原:メイクで人はここまで変われるのか、と驚きました(笑)。メイク後の鏡に映った自分を見て、一瞬「誰だろう?」と思ってしまうほどでした。呪術廻戦で登場する技のポーズもとったりして、楽しい撮影でした。

竹内:以前から1度は着ぐるみを着てみたいと思っていたので実際に着用できてうれしかったです。想像以上に動きづらく、指定のポーズをとるのが大変でした。

  • 中部グループ中部グループ
    山田
  • 井ノ瀬運送 運行管理部 部長井ノ瀬運送 運行管理部 部長
    長谷川
  • EGG 総合事務EGG 総合事務

−皆さんの考えるナオヨシらしさとはどんなところですか。また、今後どのような会社にしていきたいですか。

山田:僕は現場業務なのですが、事務所も解放的で入りやすいですし、休憩スペースもあるので、一緒に働いているみんなとコミュニケーションが取りやすい環境があると思います。 それに、お客様のため、商品を早く届けるため、効率をよくするためにひとり一人が協力し合っています。みんなが協力し合うのが当たり前の体制を持っている、それがナオヨシらしさ、だと思います。

長谷川:グループには多くの業種がありますが、単独では難しかった業務の獲得や必要機器の導入など其々が必要に応じて連携、協力、助け合いをすることで多くの事が達成できています。情報技術や機器車両技術がどんどん進む中、各法律の見直しも常に行われており私達にとって良い事も大変な事もあります。だからこそ、これからも引き続き皆で力を合わせて多くの事に取組み、挑戦しライフラインを支える企業として成長していければと思います。

南:新しいことにどんどんチャレンジしていく会社だと思います。また、様々な業種の方が集まっているので、普段は交流することのない人とも話す機会があり、たくさんの刺激をもらっています。入社当初は一般事務のみの業務でしたが、経理や総務など幅広い業務に携わることができ、様々な経験をさせてもらっています。事務職は毎月のルーティンがあり、単調な仕事になりがちですが、チャレンジ精神を忘れず、できることはどんどんチャレンジしていきたいです。

藤原:誰もが自分らしく働けるところがナオヨシらしさだと思います。普通ではなかなか提案することが難しいアイデアがあったとしても、それを受け入れてくれるような環境があると思います。

竹内:職種や業務が違う方とも交流できる機会がたくさんあるところではないかと思います。今回のような撮影やSDGsの取り込み、社内報などで皆さんの仕事への取組みや思いを知ることができ、日々自分ももっと頑張らないといけないなと気が引き締まります。今後もこの機会を生かして、グループ内で働く人たちみながお互いにいい影響を与えられたらすてきだなと思います。

  • EGG 開発部EGG 開発部
    藤原
  • EGG 営業EGG 営業
    竹内